大学入試共通テスト1/30,31の平均点の中間集計が発表されました。

皆さま、こんにちは。

1/30,31大学入試共通テストの中間集計が2月3日に出ました。

英語の平均点は、例年より、10点以上下がり、リーディング、リスニング共に、51点でした。

1/16の平均点は、61点で、例年と変わりませんでした。

1/16の共通テストをココロの生徒は受けていますが、理系の生徒と文系の生徒がいますが、理系の生徒達も、7.5割ほどの成績を出しました。

そして、文系の生徒は、9割でした。

また、国語がすばらしく、理系の生徒も7.5割。文系の生徒は8割以上を出しました。最高点が174ですから、

かなり高い点数です。

実は、英語の読解力が上がると、国語の読解力も上がるのではないかという見方が

これまでのココロの成績からも見る事が出来ます。

そこで、2021年度からは、ココロで【コミュニケーション国語】というコースが始まります。

「読解力を上げること」と、英語でのライティングに欠かせない、「自分のアイディアを出す」ことが

目的で、ココロの英語と同じように、「伝える国語」の学習を【コミュニケーション国語コース】を行います。

英語だけでなく、国語でもクリティカルシンキングをすることで、

私たちの母国語の国語と、第一外国語の英語の両方の読解力と発信力を高めて行きたいと思います。

後日、【コミュニケーション国語】のご案内をさせて頂きます。

大学入試共通テスト 平均点の中間集計