世界で活躍するお仕事ーダンサーー大盛り上がり!

みなさま、こんにちは。
イングリッシュスクールココロ大州本校のナオミです。
3月2日、新しくオープンしたショッピングモール スパイラルガーデン大州で
イングリッシュスクールココロ「春のおまつり」を開催しました。
幼児さん、小学生さんの体験レッスンの後は、
「世界で活躍するお仕事-ダンサーー」講演会とダンスワークショップでした。
中込孝規さんは「世界とつながるダンス教室」代表でいらっしゃいます。世界中の子どもたちに
ダンスを教えてこられました。
講演会の後には、質問コーナーでは、プライベートについてもびっくりするくらい正直にお答えこださいました!

事前にごめさんへの質問をお伝えしていたので、こちらにまとめますね。
☆けいご君 8歳
質問、どうも有難うございました!

①ダンスを始めたきっかけは何ですか。
ごめさんが尊敬されるお兄さまの影響だと講演でお話しされていましたね。

②何歳からダンスをしてますか。
小学生か幼稚園か小さい時から始められたということでした。

③ダンスの練習は1日何分してますか。
これは、ごめんなさい、お話の中にありましたか?私が席を外してたかもしれません。。。ごめんなさい。

☆平田ゆいなさん 高校生18歳
質問ありがとうございました!

ダンスで世界とつながるきっかけは何ですか?

ずっと世界一周旅行をしたいと思っていたけれど、様々な心配がごめさんの前に立ちはだかっていたので
なかなか行動に移すことが出来なかったけれど、ある時「ダンスを教えたい」と同僚の前で言ったところ、
みなさんが「教えなよ!」と背中を押してくれた、これがダンス教室がはじめられたきっかけで、また、夢だった世界一周旅行
への行動を起こす勇気にもなり、世界一周へ。そして、ごめさんのダンスを通して世界中の人たちとつながることができた
ということでした。

海外は怖い!って思っていらっしゃる方もおられると思いますが、「怖い」は頭が良くて危険を察知する能力がある証拠。
「怖い」と感じる危険がいったい何なのか具体的に考え、ひとつひとつ準備をし防具を持って
出かければ、危険は回避できます。
以前の「世界で活躍するお仕事」で講演いただいた、広島市のミシュラン1つ星のフレンチレストラン「ジャルダングルマン」のシェフ小山さんも言われていましたが、
「無茶と冒険は違う。」と人に言われ、小山さんは「無茶」を犯しそうだったというお話ですが、小山さんも「冒険」に出る最低限の準備をしてフランスへの旅へと出られました。
「怖い」と思っていても、「怖くない」と思っていても、防具を準備して「冒険」には出る必要があります。そんなときは、ごめさんや小山さんのように、
周りの大人にさらっと言ってみましょう。きっとその道を開いてくれそうな人が必ず現れてくることでしょう。
私自身も、「怖い」ことに最低限の防具を装備して飛び込みました。
みなさんにもそんな「冒険」をしてみて欲しいです。

イングリッシュスクールココロは、みなさんの「冒険」を絶対に応援しますよ!